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【くまの棲2024】住人 《東欧雑貨・オリジナル》しまくま堂 さん

¥99,999 税込

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【くまの棲2024】住人さん
《東欧雑貨・オリジナル》しまくま堂 さん

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@cimacumadou

https://cimacumadacha.stores.jp/


《東欧雑貨・オリジナル》 しまくま堂

くまの棲住人の皆さん、こんにちは。
東欧〜ロシア雑貨をご紹介する活動をしている「しまくま堂」と申します。
店名に「くま」が入っているため「くま」を連想する人が多いのですが、然もありなん。
もともとは「しま」と「くま」という兄弟猫の名前で、兄の黒猫「くま」が仔猫の頃、コロンと丸くて「まるで『くま』みたいな猫だ」という理由で付けた名だからです。
北海道という土地柄、くまは切っても切り離せない存在ですね。
ロシア民話や東欧各地の切手や絵本にも、くまが登場するものがたくさんあります。
毎年、くまの棲で愛されている木彫りの仕掛けおもちゃ『ボゴロツコエ玩具』もその一つ。
木こりくま、はちみつを食べる(盗む?)くま、ワーレンキ(ロシアの冬靴)を作るくま、デスクワークするくま などなど... 素朴な動きに脱力破顔する人が続出する、海外枠ぐま(by おしみさん)です。
木工、刺繍、ペイントなど古い図案や意匠には「くま」をモチーフにしたものが多く、北海道に古くから住まうアイヌの人たちの間でも「くま」は「カムイ」(神)と呼ばれる神聖な動物でした。
最近は住宅街にまでやって来る「くま」が増えて社会問題となっていますが、どの国や地域にも共通するのは、人の暮らしが自然に近くなれば必然的に「くま」という存在を認識する場面も増えるということではないでしょうか。
カムイと人類が共存もしくは互いの領域で住み分けるにはどうすることが最善なのか。
課題はありますが、古から連綿と続くそうした意匠に触れるたび、根源的には私たちはすでに「くま」と共にあるのではないかと思うのです。
くま達への愛がスパークする、熱い『くまの棲』に今年も参加できること、とても光栄に思います。
そして、思うだけじゃもったいないので 2024年は「くま印刷物でコラージュWS」を開催します。
一緒に楽しみましょう!


★くまの棲2024住人(作家)さん一覧はコチラ☟
https://kumanosu.handcrafted.jp/items/82108985

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